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なかなか、癖が抜けきらないのは、上の写真のように、左手の小指を外に出せなくて、往生しているのです。
動画のほうも、小指はしまいこんでやっています。なぜそんなことにこだわるのかと言いますと、オーバーハンドシャフルは、ジョグというロケーションに最もむいているシャフルで、この聞き慣れないジョグを生かすには、どうしても小指はそとにでているほうが、有利なのです。
小指が外に出ているなら、カードを置いてからでも、上の写真の赤色の矢印のように、親指を動かして、小指でサポートすれば、ジョグをすることができ、ロケーションそのものに、幅ができるからです。
ジョグは、ブレイクと違い、日本での本格的な研究がまだまだなのですが、ブレイクに比べればおおいに将来性のあるロケーションだと思えるのです。
デックから、カードを一枚を飛び出させて、それをロケーションに使うのです。(下の写真)
黄色の丸印の裏側では、小指はしっかりとジョグを支えています。
あっと、言い忘れです。左下の写真の青ペケ印を互いに合わせるように常に右手のパケットは、深く左手パケットに重なり合ってランニングしてください。
これは、 uniformity of action です。危うく師匠に叱られるところでした。

ヨーロッパとこの日本を含めた、東洋の差は、あらゆることから始まり、多種多様に、いろいろあります。
言語形式から、宗教哲学から、上は知らないような。高尚な概念から、下は、挨拶の仕方まで、
西洋人は、ローマ帝国の昔から、肯定つまり、O.K.は親指を立てますが、日本では、親指の先と人差し指の先をくっつけて丸を作ります。
前者は、男性器で後者は、女性器だというのは、有名な話ですが、つぎにこれもH話のついでです。女性が、アクメを迎えた時、日本語では、「イク、行く。」(go!
go!)ですが、英語では”come! come!”(クル、来る)です。
今度はこれはどうでしょうか、:-> :-) :-( 8-) :-D 解りました? 実は、これ英語圏で使われている、顔文字です。不思議ですね、なぜ縦のものを横にして描くのか、言語表記が横書きだからと言うことのようですが、それでも不思議ではありませんか、そして絶対日本の顔文字のほうが、良いと言い張りたくはなりませんか。
事ほどさようにまるで正反対になるところが、なんとも不思議で、おかしくて、面白いところではないかとも思います。
さて、向こうでは、べつにどうともないこのシャフルが、日本では始めて見る子供達を驚かせたのです。
それまで、やっていたシャフルと比べ、まるで逆と思えるほど、持ち方が違っていたからです。まさか縦に持っているものを、横に持つなぞとは、考えもつかなかったのです。
ですから、かっこよかったのです。そして、マネをするのですが、ところがどうも不思議と身につかないのです。
なぜかそうなのです。そのためでしょうか、実は馬鹿にして研究を怠り、リフルシャフルの華麗さに心を奪われていて、先日とうとう、そのツケが回ってきたのです。眼前に広がった、不思議なリボンスプレッドを見せられて、自分のおろかさを恥じたばかりなのです。
ごぞんじでしたか??オーバーハンドシャフルで、フルデック コントロール(完全にデックの上から下まで、元のまま)ができることを、40年になろうとしてる、キャリアなぞあっさり袖にされました。
知らなかったのです。あほの極みです。難しいリフル系はとことん承知していて、その逆手の罠のかけ方まで承知しているのに、より一般的で、よりシンプルで、より多用途のほうをおろそかにしていたのです。
私の知る範囲は、確かにオーバーハンドシャフルを、一枚づつ二回やれば元に戻ると言うことぐらいで、これでは時間がかかりすぎてフルデックコントロールどころではなくなるのです。
それを、スマートに目の前で見せられて、しかも綺麗なのです。だいたいオーバーハンドシャフルというのは、両手でカードをぐちゃぐちゃにして、わけのわからんようにして、やるものという先入観があっただけに、よけいにショックだったのです。
そこで、一から練習をやり直し、ここまでやってきたのですが、ただどうしても昔からの癖が抜けきれず、しょうしょうまいっているところではあるのです。