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意外とこのポジションを取るのが難しいかもしれません。私は、あちこちで書いていますが、小指が極端に短いのです。
ほかの技法では、それがハンデになったのですが、この場合は、ちょうどいい具合に、小指の先が、トップカードの一番いいところへと自然と乗るのです。
人によっては、仕方がないので、小指の第二関節で、トップカードをポップアップさせています。
赤い★印で接着し矢印方向に小指をずらします。すると、トップカードが一枚手のひらの中へと、ポップアップします。
この時、初心者の方は、たいていカードが勢いよくはね、二番目の写真のように、外へ出てしまう場合が多いので注意です。

まだ初心者のころ、いきなりこれから入りました。確か一週間足らずの練習で、マスターしたのではなかったかと思います。それしかできませんでしたから、飲まず食わず、寝る時もカードを抱いて、若さとは凄いです。たしか、当時コインロールも一昼夜で、文字どうり寝ていません。体得していきました。
今、同じ事をしたら、3年はかかりそうです。石の上にも3年といいますが、何事もおおむねそのくらいはかかります。
それなのに、体力と欲望と集中力だけで、なしえるのですから、男の子とは、とてつもないと思えてしょうがありません。
我が家は、息子も独立したので、男の子がいないのです。息子にもやはり同じように、びっくりさせられたことが多々あったのです。
そろそろ、男の子が欲しくなって来ました。また、仰天するようなことに出会いたいのです。
と、ちょい脱線しました。さて、この素晴らしきパームを意外と見かけないのですが、なぜなのでしょうか。このパームを使ったマジックを見かけないので、あまり必要性がないのでしょうか。
ギャンブルには、ギャンブラーズパームという、ギャンブル場で独特の進化をし、生存競争に生き残った唯一のパームがありますが、そこでは、このパームでは、いまいち実用にかけるようなのです。
なぜか、最初に出会ったときに、これこそが、テクの中のテクであり自分がとりくまなければならないテクと勝手に思いこんだのですが、現実は、利用すべき手順もなければ、その機会もないような感じです。
かわいそう。しかし、自分で、一番気に入っているテクですので、おろそかにはしていません。ある意味、緊急避難するには、最善で、最後の手段だからです。
ですから、一日に最低一回は、必ずやっています。今考えているアンビシャスカードの重要テクになっているからです。
一つ欠点といえば、複数枚数のパームができないことぐらいなのですが、これが意外と、致命的なのかもしれません。
ううんと、思い出してきました。たしか最初に見せた、その筋の人は、静岡の松坂屋の手品売り場のディーラーのアルバイトをしていた時に、成蹊大学の小島さんが確か、天洋のアルバイトで東京から見えられ、その時、彼に見せたのが最初です。
覚えたてのときは、今もそうですが、人に見せたくってしょうがないのですが、
実際はどうだかわからないのですが、けっこうこれだけで話が弾んだのです。
いまだ、見られていて解らないという、テクノ中のテクだと、思っています。またそれだけの自信もあります。