@
A
B
マジシャンで一応テーブルをする人は出来なければおかしいのですが、ギャンブラーはこれは必須の作業となります。
最近は、ステージしかできないと言うマジシャンが増えて、私などは、寂しい思いをしているのですが、せめてリボンスプレッドぐらいはできないと、カードがかわいそうです。
ですから、そもそもフラリッシュの中に入れるのがおかしいのかもしれません。普通のカード扱いのうちと言われればそのとうりかもしれないのです。
で、ギャンブラーの方はお仕事のうちです。ギャンブラーにとっては、デックの確認作業ですから、これは嫌でもやらなくてはなりません。
つまり、デックには異常がないことを、参加者に確認してもらう作業ですから、しかたがないのです。
しかし、と言っても現実には、総枚数52枚ちゃんとあるかどうかや、同じ札がまさか二枚入っているということがないなどの確認は実際はその短い時間の間には、無理です。
ですから、ディーラーが交代した時や、デックの交換の時などの、一種のセレモニーと化していますが、でもいいのです。
グリーンテーブルを舞うカードの香りがして、
これだけで、満足する人すら居るぐらいなのです。
具体的なスキルを言います。@とAは左から右へと、ごく普通のやり方です。
で、下がフェルト地の天板ならこの様な手間をかける必要がありません。指でデックを押し広げるだけで綺麗に広がるはずです。
大丈夫ですよね??もし、それもできないと言う方は、練習してください。私の動画でやったレベルは、初級段階のレベルで、出来て当然、出来なくってどうする。
と言うレベルです。それで、これが慣れと言うことになるんですが、デックの状態を常に自分が留意しているかどうかが、上手く行くかどうかの鍵なのです。状態悪ければ、天板との折り合いを考えて、写真のようなやり方に切り替えていくのです。
@とAはデックの曲げる方向が違うだけです。好き嫌いがありまして、おおむねの方は、Aのやり方が多いようです。
さて、そこまでが普通ですが、私は人と同じと言うのを常に嫌うので、(独善的と誤解しないでください。アートの世界は厳しいのです。)
それでBのやり方をやっています。で、このやり方ですが、右から左へと広げますので、普通とは逆のやり方です。
このやり方のいいところは、インデックスが客側から正位置に見える点です。
そして、デックに手を覆いかぶせないので、軽く見えるのです。
で、一番気に入っている点は、動画のようにカード一枚を使ってターン オーバーする時にそのまま、動作を中断しないで、
片手だけで
流れるようにその動作へ入っていける点なのです。
最後に一つ、これは経験した人間にしか解らないことを言います。天板がガラスでしたら、びっくりするほどやりやすい。
これが以外や誰も知らない。