G これが前から見た感じです。












H 中指はこのように、ジョグを隠します。











I さて、このままでは、はっきりしすぎです。それではここから大事な作業に入ります。左親指の付け根(★印)でデックの左サイドのスクウェアな角バリ感を崩します。





J 前から見るとこのような感じで、ほとんど通常どうりのような感じに納まります。
 また、横から見ても、手首を少し、下に傾ければほとんど、ジョグは見えません。






K 目標の人に番が回っていました。












L 後は右手で抜き出し終了です。











M おしまい。
@ カットをしてもらいます。












A 上半分、カットをしてもらいます。(写真では自分でしてますが、実際には、他の人にやってもらいます。)








B カットしてもらったパケットの上に、残りを乗せるとき、パケットどうし前後にずらします。








C ここの所、難しく考えなくてもできるはずです。そろえて取り上げる時に、ブレイクします。









D そのデックを左手にグリップします。
 この時に、ブレイクより上のパケットのずれを直すような感じで、元のボトムカード、つまりブレイクより上のカードを一枚右サイドへ突き出します。




E右へジョグしてこのまま保持します。











F 右手を取って、撮影した感じです。 

    

 まずは、初心者の方もいらっしゃると思いますので、センター ディールの技術的なアウトラインから説明します。さて、カットのハードルは高いと言いました。そこで、このカットそのものを、この際あっさりと無視しようと発想するのです。
 どうすればよいでしょうか、それは、チャンとカットをさせはするが、その場所だけは解るようにしておけば、後は何とかならないかと、考えるのです。
 そうして、やけくそに、このまま配っちゃえと開き直った時に、思いついたのです。カットの場所が解るようにしたブレイクから上をボトムディールをすれば、カットを無視できるではないかと。つまり、言葉どうり、デックのセンターをディールすれば良いのではないかと。
 そうして、このディールは生まれてきたのです。ですが、問題はかなり多いです。一寸考えても、本当にできるかどうかが、かなり難しいとしか言いようの無いことが多いのです。
 そこで、一つ一つ問題の整理から始めます。なにがセンター ディールを難しくしているのでしょうか。それは、まず、ディール中のブレイクをどのように保持すればよいのかがまるで解らないのです。
 つまり、左手だけで、ブレイクしているデックをどのようにして、悟られないようにするか、これが解らないのです。もう少し踏み込みますと、ディーラーの正面と左側は左手デックを多少内側へ傾ければ見えないはずです。
 ですが、右側はガラすきで、どこからでも見えてしまうのです。右手はこのときまさに、カードを配るというお仕事の真っ最中なのです。
 次に、もう一つの困難、それは、そのブレイクを大きく開けて、右食指を侵入させてカードを取り出すのに、どのような、手のメカニズムでやればよいのかがまるで解らないのです。
 と言うのは、ブレイクはおおむね2〜3ミリの亀裂に過ぎません。上級者はそのくらいで、ブレイクを保持できます。ですが、これでは、指は入らないのです。そのブレイクに指を入れて、ブレイクの上のカードを取ると言うことになると、せめて、10ミリは開いていてほしいのです。
 そうなると、何かの指のメカニズムを使いブレイクを広げたり、閉じたりを片手でしないといけないのでしょうか、??。そこまでやったら、デックのバタつきは頂点に達します。左手は、目標になる人に配るたびにばたばたと、開いたり閉じたりしなければならず、これは直感ですが、こんなことで、成功するのならば、とっくの昔にこのテクは認知されていたはずなのです。全くのところ、ヴァーノンにして認知することのなかった私生児のようなテクなのです。
 ですが、それゆえにこそ、ギャンブラー達は追い求めるのです。しかしマジシャンが、あきらめたテクと言うのは、かつてあったでしょうか??おそらく無い。好奇心旺盛だからこそマジシャンなのです。
 さてそこで、私が出した、第一の結論、それがここで説明する方法です。一つの諦めから始めます。まず、全てを求めることはやめて、たった一枚なら何とかならないかと、考えたのです。
 ル・ポールは純粋にマジシャンです。ですから彼はボトム ディールについても一枚だけのやり方しか解説していません。最初、その本を見、その事実に直面して、私は、物凄い落胆をしたのです。
 ですが、マジシャンにとってはそれ以上は必要もないし、そして、ボトム ディールの本質が彼には解っていたのです。彼でしたら、私が言ったように、手じかでボトム ディールをするような愚かしいことはしません。
 そこまで、解っているのなら、彼にかけてみようと思い始めたのです。そこで、彼のまねをしてセンターディールなど愚かしいことかもしれないけど、ちょこっと手伝ってと言う感じでマネし取り込み始めたのです。それが、表の動画の方法です。実は予想外に上手く言っているので、これを少々どう評価すればよいのかが、解らなくなりそうです。
 こういうことです、これはル・ポールの勝利です。彼のボトム ディールを見て笑った人、私だけでないはずです。なんだ外人は手がでかいだけでブキなのだ、と思った人、私だけではないはずです。
 物事の本質を見極めるのは、大変重要なことです。それは、ある意味、年長者の責任でもあります。ですから、「見切り千両。」とはこういうことを言うのではないのでしょうか。











































































































































































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