次に、スキルを少し追います。これは別に基本になるようなやり方などというものはありません。
 ですから、皆が皆、自己流です。どうやってもいいのです。
 ここでやっている方法は、ロールをしている場所は、第二関節でひっくり返すようにしています。
 そして、意外と解らないのは、最後チップが小指のところまで来た時は、深く挟むようにします。
 そしてリセットされて、指のトップに出てくる時は、上手に小指と親指を使ってやってください。
 人によっては、ここの所をチップを完全に親指に乗せあげて、コントロールをしています。
 後、動画ではこの程度のスピードですが、こればかり練習していますと、滅茶苦茶な速いスピードでできるようになります。
 その時は、ほとんど、指は動かず、指の階段の微妙な、段差だけで。ぱらぱらぱらと落下して非常に綺麗な残像を網膜に残します。
 気に入った方は、そこまで努力をしてみてください、自身ができましたら、お呼びください、デジカメ下げて取材に参ります。 
 今は、やる人を見かけないのですが、どうなんでしょうか? マジシャンはコインロールといって、コインを使ってよく練習をしているのを見かけたのですが、今はそのようなことも無いようです。
 この動画では、片手だけをやりましたが、両手を使いやる人もいます。その場合は、チップ二枚を両手で同時にやる場合もあれば、一枚のチップを右手から左手へ移しそれをまた右手へ移しという具合にできます。
 そこまで、やる気力はもう無いので、もっぱら片手のみですが、ここでちょっとしたオススメは、年配の方は、これを四六時中やるのは、老化のリハビリになります。中国の二つの玉と同じ効果があります。(名前を忘れました。憶えている方教えてください。)
 抹消神経を刺激しますので、健康には良いとの事なのです。
 昔は、また昔で、御免。現在のように五百円玉がなかったので、十円玉でやるしかなかったのですが、いまは、チップも正規の大型で、重量のあるものが出回っていますので、これがやりやすいのです。
 後、最も厳重に注意をしておきます。ギャンブル場では、絶対にしないこと、これ師アードナスの掟です。目立つようなことは、絶対にしないこと、アードナスは徹底して自分を消すことをギャンブラーの条件としています。
 カードは慣れてくると、それなりの手つきになりますが、それすら不慣れなふりをしろとまで言い切ります。
 それのできない人は、マジシャンになるしかないのかもしれません。