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 スキルを少し追います。やっていることは、テーブル上に出されたデックを両手でカットをしに行き、通常どうりカットをするようにして。
 デックを丸ごとチェンジしてしまおうと言うこんたんなのです。
 シャフルが終了して、カットを促された時に、一気にやってしまおうという、事なのですが。
 動画では、やっている本人(私。私が)意味を理解してないので、なんか変なのですが、カットをするだけのこと。ただそれだけなのです。
 デックチェンジです。これは、マジシャンはあまり関係なさそうです。
 デックを密かに変えなければならないと言う、シチュエーションがないからです。
 で、それでですが、あるアメリカのプロ(マジシャンではありません。)
 のビデオを見たのですが、これが気持ちの良いくらい素晴らしく、拍手喝采なのですが、まるで嘘っぽい。
 綺麗過ぎて、現実味をまるで感じないのです。そこで、現実にはギャンブルではかなり有効ですから、もっと現実そのもののやり方があると、ずっとそう思っていたのです。
 そして、松田道弘さんの紹介している方法に出会ったのです。
それが動画のやり方です。物凄く下手糞ですよね、ですが、この手のやり方はむしろこの方が良いのではないかとも思っているのです。
 これ、見て、待てよ、何処かで!!と思った方は、完全に私と同類です。
 これも、映画「スティング」で、ポール・ニューマンのほうでなく、敵役の、ロバート・ショウがこれと同じ事を、劇中でやっているのです。かれ素人ですよ、その彼がやっていたのですが、気がつきました。 ??
 最後ひざにラップしたデックをたしかハンカチを取り出し、口をぬぐったあと、そのハンカチにまるめこみ、スーツのポケットへ処理してしまうのです。
 凄いでしょう、しかもカメラのショットもなにげなく、種明かしもしないでそのまま流しているので、気がつかないのです。
 で、このほうが、はるかに良い。解りますね、現実味がはるかに高いのです。
 マジックのカラーチェンジではないのですから、難しい綺麗な技法と言うのは、このデックチェンジに限って言えば、まるで意味がないのです。解りますよね、だって、見せるものではなくて、見えてはいけないものだからです。
 それよりも、素人にも出来て、確実性のある方法のほうが、はるかに有用性が高いのです。
 ここが、マジックとチーティングの世界の誤解されやすい、物凄く大きな違いなのです。