
シュー(shoe)です。日本人の我々には一番わからない言葉かもしれません。どうも、下駄、草履が長かったせいなのでしょうか、このケースの形状から、直ぐには想像がつかないようなのです。
もうお解りいただけたでしょうか、これ一個で使いまわしをするので、シューというのです。
英語になりますと。通常の品物は、二個でワンセットですから、複数型でシューズ(shoes
・・・・靴)と言います。
これでお解りでしょうか、まさに靴の片方なのです。どうも何故靴が出てくるのか日本人には合点が行かないところかもしれませんが、形状が、やはり彼等流に言えば、セクシーなのかもしれません。
フェティシズムというのは、想像力の産物だと思うのですが、以前奥さんの買い物に付き合ったときのことです。
たまたま、彼女が靴が欲しいから選んでくれというので、靴屋さんへ行ったのです。
そして、床いっぱいに広がる、女性用の靴を、しゃがみこみ一個一個を手に取り、ためつ、すがめつ、選んでいたところ、妙な気分になったのです。
彼女の匂いでもその靴についているのならまだ話がわかるのですが、正直言っておかしくなったのです。
それも、だんだん離れなくなっていくのです。参りました。彼女に肩を叩かれはっとして見上げた時、若い店員さんの女の子に私はもろ、にらまれたのです。
相当ひどい顔になっていたのではないかと想像できます。奥さんは、事情を察して、笑ってその場を繕ってくれたのです。(さすが女房だよ、亭主の状態が分かったのです。)
たしか、別項で日本髪のセクシーさが解らないと言いましたが、逆に靴に対して、反応するとは思ってもみなかったのです。
と言うことで、この形の奇妙さはそういうことです。
ところで、この道具何のために必要なのでしょうか。これに答えることのできる方いませんか、意外と誰も知らないのではないかと思うのですが。
確か最初は、バカラ専用の道具ではなかったかと思うのですが、違うのでしょうか。それをパドルというヘラのような道具で、親と子に配るというのがスタイルだったような気がするのですが、どなたか教えてください。
それと、ブラックジャックでは我々が若い頃は、ディーラーは皆ハンドヘルドでした。これも何故シュウーを使うようになったのでしょうか、たしか、ハンドヘルドのほうが、確率上は店側有利だったのではないかと思うのですが、教えてください。是非とも
あと、不思議なのは、カードカウンターがはびこりだしたのもこのシューを使い出してからのことだと聞きました。考えてみれば、一番簡単な攻撃方法ですが、一番真に受けている方法でもあるのです。
それを建前禁止と言うことなのですが、そろそろ、これも考え直したほうがいいのではないかと思っているのです。
フランスでは、法律で(だから、国会承認で)、この件について、きっちり決められていると聞き及びました。なんとシューに入れるカードを6組とそこまで決定しているそうです。
さて、それでは、今度は、シューそのものについてですが、これがまた結構面白いのです。
まず、上のシュウーと下のシュウーで決定的に違うのは何処でしょうか、これを見て即座に答えられる人は、その筋の人ではないかとかんぐるのですが、えーとまず素材が違います。あたりまえです。上がアクリル製で、下が木製です。
もし貴方が、ディーラーをやるとして、貴方でしたらどちらを選びます。
私でしたら、下を選びます。なぜかと言いますと、この木製のシューは、見てわかる通り安物です。 モナコあたりのヨーロッパカジノで使われている工芸品のようなシュウーとは明らかに違いますが、肝心な点は押さえているのです。
何かと言いますと、カードのバックが取り出し穴のところでしか見えないと言うことで、上のアクリル製は全露出になっていると言う点なのです。
マーキングされたら、お仕事忙しくて、きずきませんよ。その危険性は常に考慮してなければ、おかしいですよね、それに、アクリルの見てくれのよさに惑わされるのもどうかと思います。
ですから、上のアクリル製は、正面を透明板ではなく、赤なら赤、白なら白の非透明板を使うべきなのです。
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